最近、いろいろと仕事が立て込んでしまって忙しい。
なかなか記事が書けなかったんだ(超言い訳)
そんなわけで今回は俺が今、どんな仕事をしているのか。
そして今後どんなふうにキャリア?を積む予定なのか。
話していきたいと思う。
まず俺についてなんだが、なんてことのないどこにでもいるような冴えない25歳の普通の男だ。
今はとある財団法人で経理をしている。
そんな俺だが実は一度転職をしている。
俺もこんな早く転職をするなんて思ってもみなかった。
人生は何が起こるか分からない。
そんなわけで、なんで俺が今、会社で経理をしているのか。振り返っていきたい。
そもそも俺は経理がしたいわけではなかった。
というかそもそも就職したくなかった。(みんなそうだけど)
他の学生と同じように働きたくねーよなーとくだらないバカ話をしていた。
だから、就職活動をいざ始めても自分がしたいことなんて全く分からなかったんだ。
それは無理もない話で、ほとんどの学生はアルバイトくらいしか働いた経験がないから、何が自分に向いているのかなんてわからなくて当然。
そんな状態で就職活動したらそりゃあ道に迷ってしまう。
ご多分に漏れず俺もその一人だった。
俺は最初の内は合同説明会とかにも足を運んでいたのだが、
完全にいいように学生を集めて儲けようとする人材会社のイベントでしかないと思い、途中から参加する意味がわからなくなった俺は合同説明会(個別の企業が独自で開催するやつにはいってた。)にはまったく行かなくなった。
そのかわり、他の学生とは差をつけるために俺は別のことを行っていた。
それは後日挙げる記事を参照。
やりたいことが特にわからなかった俺だが、どうせ社畜になるなら、なるべく長く勤められるところが良いなと思って勤続年数が多いところを基準にざっくりと就職活動を行った。
大手化学メーカーや素材(鉄やガラスといった資源系)メーカー
政府系金融機関(インターンで一社だけ行ってた)
その他(財団法人とか)
安定志向が悪くはないんだが、もうありきたりすぎて、歴戦の人事には一発で見抜かれる。
そんな甘いプレゼンで挑んだ俺の面接は・・・
上手くいくはずもなく、結果メーカーは全滅した。(当然である)
そしてインターンで参加していた政府系金融機関とある取り組みをしてアピールしていた企業から内定を頂けた。(これは完全にその時売り手市場で運が良かっただけ)
ただ何回も面接は受けていたので最後のほうはかなり上手くなってたと思う。
そして政府系金融機関に入った俺は地獄を見ることになる。
それについては後日の記事を参照。
そんなこんなで転職を決意した俺は、藁にもすがる思いで今の会社に入社して、前職が金融機関だったからという理由で経理に配属された。
なに?俺が経理だと?
そんな気持ちだった。そして入社して今半年ほど経つが経理は面白いところもあるが向き不向きや好き嫌いがものすごく出る職種だと感じた。
今している業務は
日々の収入、支出の管理
経理事務全般(伝票作成、請求書管理、支払管理)
決算見込、決算業務
といった感じ
今後、しばらくは経理の知識を学びつつ、自分が今後どのような仕事をするとしても役立つように実践していきたいと思う。